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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-20 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

我が国景気は、国内民間需要自律的回復力はなお弱いものの、海外経済改善各種対策効果などから持ち直しを続けており、その持続傾向がより明確になっています。輸出生産は、新興国経済が力強い成長を続けていることなどを背景に、増加を続けています。四月初に公表された三月短観を見ますと、企業業況感は、製造業企業に加え、非製造業中小企業にも広がりを伴いながら、引き続き改善しています。

白川方明

2010-04-13 第174回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

我が国景気は、国内民間需要自律的回復力はなお弱いものの、海外経済改善各種対策効果などから持ち直しを続けており、その持続傾向がより明確になっています。輸出生産は、新興国経済が力強い成長を続けていることなどを背景増加を続けています。四月初に公表された三月短観を見ますと、企業業況感は、製造業企業に加え、非製造業中小企業にも広がりを伴いながら、引き続き改善しています。

白川方明

2010-04-13 第174回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

また、四月七日の金融政策決定会合後の記者会見では、景気持ち直しを続けているとしたものの、雇用・所得環境は依然厳しく、国内民間需要自律的回復力はなお弱いと、警戒感を示していると、こういうことになっているわけですね。  いろいろ政府デフレ宣言される以上は、デフレとは何かと今日も議論されておりました、まあデフレの定義もこれは大事でございますが。

白浜一良

1999-08-03 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第20号

その際、重要なことは、日本経済が直面しております構造的な課題を解決して、民間需要中心自律的回復力を強化していくことがこれからの基本的な課題であるというふうに思っております。  あのときの講演でも、構造問題として、第一に、長年バブルをつくり、バブルが崩れ、その過程で企業のバランスシートというのが不健全なものになっておる、それが健全化するか。  

速水優

1997-04-22 第140回国会 参議院 商工委員会 第11号

これを我が国に当てはめてみると、まず第一番目には財政支出縮減二つ目金融財政政策組み合わせ三つ目に産業の自律的回復力が考えられますが、この一と二、財政支出縮減金融財政政策組み合わせは、米国の場合より非常に難しい問題もあると思います。したがって、三番目が最も重要ではないでしょうか。

沓掛哲男

1984-02-24 第101回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

第四に、景気回復については、主として経済自律的回復力に期待しまして、景気拡大的財政政策を特にはとらず、財政再建を優先させて緊縮型の予算を貫いたことであります。もちろん景気の動向には十分留意する必要があることは言うまでもありませんが、このような予算が大きく景気回復に水を差すとは考えられません。まずは経済自律的回復力と適切な金融政策運用に期待すべきであります。

水野正一

1977-12-09 第83回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

これらの財政金融政策中心とする一連の総合的な諸措置を講ずることによりまして、民間経済自律的回復力を喚起し、景気の着実な回復を図ろうとしており、国際収支黒字幅も漸次縮小の方向に向かうことを期待しておる次第でございます。  わが国経済を取り巻く内外環境はきわめて厳しいものがございます。政府民間と一体となって、この難局を克服しなければなりません。

村山達雄

1977-04-12 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

柳井政府委員 ただいま調整局の方からお答えがございましたように、五十二年度におきまして公共投資等中心といたしました総需要管理政策といいますか、成長政策がとられまして、これに基づきまして民間自律的回復力というものが出てまいりますれば、今後、計画で考えておりますように六%強の成長は達成可能ではないかというふうに考えておるわけでございまして、その中では確かに先生おっしゃるとおりに需要項目といたしまして

柳井昭司

1977-02-25 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

昭和五十二年度のわが国経済は、政府施策の機動的な運営と民間自律的回復力とが相まって、実質六・七%前後の成長を達成し、安定して均衡のとれた、しかも活力ある経済の実現に向かって、さらに着実な歩みを進め得るものと考えております。  物価の安定は、景気回復と並んで、当面する最も重要な課題であります。  

倉成正

1975-10-25 第76回国会 衆議院 本会議 第9号

わが国経済は、ようやく回復に向かいつつあるとはいえ、現段階でその自律的回復力のみに期待することはなお無理であり、今後とも、財政金融政策の適切な運用が強く要請されるところであります。この現在の困難な状況を真剣に考えるならば、いまこそ、政府が責任と英断をもって施策を遂行すべき時期であり、大平大蔵大臣の果たすべき役割りはまことに重大であり、国民の大きな期待を担っているのであります。

山本幸雄

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